こんにちは^^
BTCFXで毎日コツコツ小遣い稼ぎに励んでます。東くんです₍₍(ง°ω°)ว⁾⁾
仮想通貨取引、もといBTC現物取引をしている人。為替FXをしている人。株の取引をしている人。
あらゆる投機取引をする時、かならず「注文」をしますよね^^
ものすごく当たり前のことですが、注文方法にも色んな種類があり、どこで買うのか?いつ買うのか?注文する場所やタイミングを指定できるということはご存知でしょうか?
自分が欲しい値段を指定する注文方法は「指値(さしね)注文」「逆指値(ぎゃくさしね)注文」と呼ばれ、これらを使いこなせると取引が格段に楽になります!₍₍(ง°∪°)ว⁾⁾
もっというと。
使い方によっては損失リスクを減らし、利益獲得の可能性を高めることもできるのです!
ボクも普段から多様している方法ですし、これからもずっとお世話になり続けたいと思えるくらい便利な注文方法なので、今回は「指値」「逆指値」について紹介しようと思いますます♪
BTCFXだけでなく、投機取引全てに応用できますので是非とも参考にしてください₍₍(ง°∪°)ว⁾⁾
もくじ
値段を指定する「指値」「逆指値」とは?
指値・逆指値注文は「指定した値段に注文を入れる」方法のことです。
「今よりも値段が高くなったら売りたい / 低くなったら買いたい」という条件を指定した注文方法でもあることから、予約注文(よやくちゅうもん)とも言われています^^
考え方は至ってシンプルで”今よりも「高い値段」か「低い値段」に「買い」か「売り」の注文を仕込む”というだけなのですが、これらを組み合わせることで取引がグッ!と楽になるんです^^
では次に、指値・逆指値それぞれの特徴と使い方を紹介します(*°ω°)
指値注文の特徴と使い方
指値注文は「値段が上がったら売り」「値段が下がったら買い」という注文方法です^^
具体的な使用シーンとしては「今はまだ注文入れたくないけど、希望する値段に届いたら注文したい!」という時に使います♪
仮想通貨の現物/信用取引、為替FX、株式、あらゆる投機取引で使われている注文方法なので、少しでも噛じったことがある方ならばご存知かと(°∞°)
逆指値注文の特徴と使い方
逆指値注文は「値段が上がったら買い」「値段が下がったら売り」という注文方法です^^
指値注文とは考え方が「逆」になるので逆指値注文と言います♪
損切り(決済注文)に使われることが多いですが、新規注文でも活躍してくれる場面が多く、ボクの手法の中でもブレイクアウトや両建てでメッチャ使ってます^^
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取引を10倍楽にする組み合わせ方
指値 / 逆指値注文の使い方を紹介したところで、次に組み合わせ方を紹介します^^
指値 / 逆指値注文は単体でも成立するのですが、2つを組み合わせることで格段に取引しやすくなるので覚えおくと便利ですよ٩(°ω° )و
IFD注文(イフダン)
これは、1度に2つの注文を出し、1つ目の注文が約定(※)したら自動的に2つ目の注文が発動する注文方法です(°ω° )
※約定:注文が成立すること※
注文のパターンを大きく分けると「注文+利食い」「注文+損切り」の2通りになりますが、それぞれ4つの組み合わせがありますので、全部紹介します^^
IFD「注文+利食い」のパターン
【逆指値+指値】
【指値+逆指値】
IFD「注文+損切り」のパターン
【逆指値+逆指値】
【指値+逆指値】
全部で8パターンありますが、全部覚える必要はありません^^
すべて「上がったら買う / 売る」「下がったら買う / 売る」の組み合わせで出来ているので、そこだけしっかりと抑えておけば臨機応変に使いこなせるようになりますからね(و°ω°)و
OCO注文(オーシーオー)
これは、成り行き注文(※)ですでに発注済みの時に、利食い / 損切りを両方同時に設定しておく注文方法のこと^^
成り行き注文:その場で注文を成立させる方法※
「決済にのみ指値 / 逆指値を使う」というイメージですね♪
パターンは「利食い+損切り」の1通りだけです^^
OCO「利食い+損切り」のパターン
【買い注文の後に、指値(利食い)+逆指値(損切り)】
【売り注文の後に、指値(利食い)+逆指値(損切り)】
IFO注文(アイエフオー)
これは、先に紹介した「IFD注文」と「OCO注文」を合体させた注文方法で、全部で3つの注文を同時に発注します^^
3つも同時に注文を出すのでそれだけ複雑になるように思えますが、実はそこまで複雑ではありません♪
基本はIFD注文と一緒で、1つの注文が約定したと同時に、決済注文が自動で発注される仕組みになっています。
IFDの時は「利食い」か「損切り」のどちらか片方だけでしたが、IFOは「利食い」と「損切り」の両方を自動で発注できる、という仕組みです(°∞°)
大まかな流れを紹介すると、
②:Aが約定すると同時に、BとCが自動で発注されます。この時、Aが約定しなかった場合はBとCは発注されません。
③:価格がBかCのどちらかに到達した時点で決済され、取引完了です^^
おそらく文章だけではイメージし辛いと思いますので、昨日(2018年8月3日)実際にIFO注文を使って取引したので、それを元に紹介しますね(°∞°)
指値・逆指値を使って実際に取引してみた
まず、取引の全体像からお話すると。
2018年8月3日のPM07:00頃、BTC/JPYの相場は一定の値幅を上がったり下がったりしているレンジ状態。いわゆる”ヨコヨコ”という状態になっていました^^
そこでボクは「高値まで上がったら”売り”を仕掛けて、ある程度下がったら”利食い買い戻し”。もし上がってしまったら”損切り買い”をしよう!」という作戦を建てました(°ω° )
希望通りに上がったら「売り注文」を約定させ、同時に「利食いの買い注文」「損切りの買い注文」を自動で発注させるIFO注文ということになります♪
IFO注文を発注するまでの流れ
ココからは、実際のチャート画像も交えて紹介します^^
※画像の中に、今回紹介しようと思った注文とは別の注文も入ってしまっていて、少し画像が見にくくなってます。スミマセン( ・_・ )※
- STEP.1「A:売りたい値段」、「B:利食いしたい値段」「C:損切りしたい値段」をそれぞれ決めます。
- STEP.2A、B、Cをそれぞれ発注します。
※⚠、C:損切りしたい値段が表示されてませんが、ずっと上の方に設定してあります※
- STEP.3Aが約定すると、BとCがそれぞれ自動で発動します。・チャート画面には、A、B、C、3つの注文が全て同時に表示されますが、Aの注文が約定しない限りBとCは発動しません。
- STEP.4約定後はBとCのどちらかに到達するまで完全に放置タイムです。
- STEP.5無事に「B:利食いしたい値段」に到達し、決済完了です^^
おまけ:逆指値を使った「トレール」について
今回の取引の中で、Step.4からStep.5に至るまでの間に、逆指値(損切りの買い注文)の位置を少しずつ移動させる「トレール」という方法を使っていました^^
これは価格がプラス方向に動き出している時、利益を確保しつつ損失リスクをゼロにできる方法です(´ω`)
詳しい使い方はまた改めて別の記事紹介しますが、指値 / 逆指値にはこのように取引のリスクをゼロにする方法もあるということを知っておくと便利ですよ✨
まとめ:指値 / 逆指値をマスターするだけでも勝てる確率が上がる!
「指値」と「逆指値」はなれるまで少しややこしい面もありますが、1度覚えてしまえばとても便利な注文方法です^^
最初に紹介したように、格段に取引しやすくなるのはモチロンのこと、リスクを抑えて勝てる確率を上げる事もできます♪
ただし。
指値逆指値を使いこなせるようになるには、相場分析の基本が身に付いていないと逆に痛い目を見る可能性の方が高くなります^^;
何事も基礎基本が身に付いているからこそ、テクニックが活きてくるということですね(´ー`)
と、いうことで。
今回はBTCFXのテクニック「指値 / 逆指値」について紹介させていただきました〜♪
本日も最後までお読みくださりありがとうございました^^
また次回お会いしましょう〜
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