こんにちは!トークン・ホルダーの東くんです(°∞°*)
2018年4月現在、仮想通貨もここ1ヶ月くらいで悪い材料を出し切ったのか、右肩上がりのチャートが復活してきましたね!
参考 : みんなの仮想通貨
日々資産が増えていくのは嬉しいですが、もう少し多めに仕込んでおけば良かったと思う今日この頃です(*°3°)〜♪
利確のタイミングも考え中・・・。
さて、今回のクリブロはボクが密かに注目しているデンマークのGlobal Shared Container Platform(GSCP)というプロジェクトのICOをご紹介!
このICOかなり手堅い案件なのではないかと考えてるんですよね。
というのも、GSCPは輸送業を40年やっているCEOが設立したBlockshippingが開発しているプラットフォームですし、「ICO2.0」というデンマークの法律専門家たちが定めた規格で発表される、初のICOとなりそうだからです♪
「輸送業のリップルではないか」と勝手に考えています(笑)
そんなGSCPについて、ICO2.0について、ICO参加のメリット・デメリット等を詳しく解説していきますので、参考にしてみてください!
※ICOはハイリスク・ハイリターンなので投資は余剰資金・自己判断でお願いします(*°∪°)
もくじ
GSCPとは?手堅い大企業による輸送系のプラットフォーム!
GSCPはGlobal Shared Container Platform(長い!)の略で、世界的なコンテナ輸送の大幅なコストダウンができるプラットフォームです!
輸送船の登録情報や在庫情報をブロックチェーン上に保存することで、より安全で早いやり取りが可能になり、コンテナ輸送の効率化が進みます。
副次的にCo2の排出量も年間4.6百万トン減ると言われていてエコな取り組みでもあります。
また、コンテナ所有者・リース会社・港湾当局・貨物運送業者など幅広い層に対して、スマートコントラクトを実行し、取引相手とのプロセスや支払いを自動化することが可能になるのです(*°∪°)
ボクは輸送業に詳しい訳ではないですが、輸送プロセスは50年以上前の古いやり方から、あまり進化していないそうです。
そこにブロックチェーンという新たな技術が現れたことで、この輸送業もさらなる効率化ができるのではないかと、プロジェクトが進められたのですね(*°3°)
GSCPは、世界的な送金の古いやり方を進化させようとしている「リップル」の輸送版みたいな感じでしょうか。
GSCPによるICO情報!独自トークンCCCを販売
GSCPはプラットフォーム内で使用するコイン(独自トークン)として、CPT(Container Platform Token)と外部で使用するCCC(Container Crypto Coin)があり、ICOではCCCを購入することができます。
この2つのコインをちょこっと解説しますと
CPTはトランザクションの手数料などの支払いを行っていて、CCCはICO用として投資家に利益を分配したりするのに使います。
CPTは実際の支払い用として価格の変動を少なくして、CCCで資金を集めたり配当を行ったりする感じですね!
公式サイトのコインについての動画
ちなみにイーサリアムで配当を受け取れるようですので、ウォレットが既にあれば簡単に受け取れそうです♪
ではでは、ICOの基本的な情報もざっと見てみましょう!
GSCP(グローバル・シェアード・コンテナ・プラットフォーム)ICOの基本情報! | |
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販売トークン名 | CCC(Container Crypto Coin) |
公式サイト | GSCP公式サイト |
ICO期間 | 2018/05/14 〜 2018/06/15 |
価格 | 1CCC = 0.62 USD |
LCSを購入できる通貨・トークン | イーサリアム(ETH)/ビットコイン(BTC)/ USD/EUR |
プラットフォーム | イーサリアム |
最大供給量 | 50,000,000CCC(ICOで42,500,000CCCを発行) |
ハードキャップ(最高目標金額) | 24,000,000USD |
ホワイトペーパー | 公式サイト |
ロードマップ | 2018/3 プレセール → 2018/5 ICO → 開発 → 2019 リリース? 詳細はGSCPロードマップ |
開発チーム | 開発チーム |
海外レビューサイトの評価
デンマークの法律専門家たちが進めるICO2.0とは?
現状のICOは、そのシンプルな仕組みにより企業でもプロジェクト単位でも個人でも簡単に資金を集められる反面、お金を集めるだけ集めて開発しないなど、質の低いICOが多くを占めてしまっている状態です。
8割以上のICOが失敗に終わったと言われているほどですからね(°∞°;)
ICO2.0とは、低品質になってしまったICOの信頼回復や、さらなる発展をしていけるようにデンマークの法律家達が定めた規格で、以下の4つをクリアした高品質なICOになります。
2.セキュリティとコーディングの質の面で最高水準の評価
3.オープン性、透明性、誠実さを促進
4.ICOステークホルダーとの良質な関係構築
「質の高いICO」の基準を作っていこうという取り組みの第一号なので、ここでコケたらICO2.0の面目も丸つぶれになっちゃうので、かなり精査された、めちゃくちゃ堅い案件ではないでしょうか!
この手堅さの感じもリップルと似ているかも・・・。
GSCPのICO参加のメリット・デメリット
さて、ここまででGSCPの概要やICOの基本情報や特徴を書いてきましたが、続いては実際問題として、このICOに参加した時のメリット・デメリットをみていきたいと思います(°∞°*)
GSCPのICO参加することの2つのメリット!
① 安価のうちにトークンを手に入れられる可能性がある
ICOでは1CCC = 0.62ドルで購入できます。
トークンの総供給量も50,000,000とそこまで多くないので、価格は上がりやすいのではないかと思います。
同じくらいの供給量のモナコインちゃんも1MONA = 4ドルくらいで取引されているので、この辺りまでは伸びるのではないかと勝手に思ってます(*°∪°)
取引所への上場も、ICO終了後に中央集中型取引所(CEX)と分散型取引所(DEX)両方への上場を積極的に行っていくそうなので、そこで流動性が高くなれば価格も伸びていくのではないでしょうか!
また、競合相手が少ないところも良さげです(°∞°*)
今日のコンテナ輸送業界では、Blockshipping以外にも、ブロックチェーンをベースにしたソリューションが開発されている企業はほんのわずかです。1つは香港の300Cubits、もう1つはCargoXというプロジェクト、もう1つはMaersk LineとIBMの合弁会社です。これらのどれもBlockshippingと同じ焦点を持っておらず、BlockshippingとGSCPプラットフォームの競合相手とはみなされません。
公式サイトFAQより引用
ちなみに3月くらいにAirdropもあったみたいですが、ボクは見逃してました・・・(°∞°;)ちょっと欲しかったなぁ。
② 収益の20%がトークン保有者に分配される
もう一つのメリットはホールドして入れば配当が勝手に入ってくることですね(*°∪°)
具体的にはGSCPでの取引手数料による収益の20%が全トークンホルダーに分配されます。
これはもちろん、CCCトークンの保有数が多い人が多くの配当をもらえる形でイーサリアムベースで公平に行われるようです。
ICOでトークンを買うにはKYC(身分証明みたいなもの)が必要で、配当をもらうにもKYCが必要なので、取引所に上場した後に購入してもこの収益が得られない可能性がありますね!
ICOで初期投資してくれた人の特権といった感じでしょうか(°∞°*)
GSCPのICO参加することのデメリット
デメリットは計画が実行されるまで長そうということだけです!
もちろん、価格が絶対的に上がるとは言い切れないので、リスクはありますがデメリット的にはこの1点だけでしょうかねぇ。
ロードマップの画像
ロードマップを見る限り2018年は開発や準備にかける感じですので、本格的に始動し始めるのは以降となりそうですね!
長期ホールドが必須になりそうなので、パパッと結果が出てほしい人には不向きな案件と言えます(°∞°*)
実際のICO参加方法「どうやってトークンを買うの??」
支払い通貨はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ドル、ユーロなので、日本円(JPY)では買えません。
国内のビットフライヤー、ザイフなどの取引所でBTCかEHTを円で購入して、そこから送金する形になりますね!
配当がイーサなので、イーサでICOに参加するのが楽だと思います♪
2018年4月現在、まだ購入プラットフォームが用意されていないので、実際に買った時に追記していきます(°∞°*)
今だとメーリングリストには登録できるので、これだけ済ましておきました。
GSCPは「ICO2.0」という、今後の基準となりそうな規格から初となるICOなのでかなり堅そうな案件ですね♪
輸送という経済規模も大きいところを相手にしたサービスなので、20%とは言えど配当も結構ももらえそうな感じではあります(*°∪°)
5月まで収集していき、ICO期間になったら実際に買ってみて、やり方なども追記していきますのでお楽しみに!
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