BitMEXの使い方!知らぬ間に損な取引をしていませんか?

仮想通貨のレバレッジ取引をするなら、今や必須の取引所となった【BitMEX(ビットメックス)】

国内の取引所には無い最大100倍のレバレッジや、メールアドレスだけで登録できる手軽さが魅力的で、おそらく世界中の仮想通貨トレーダーが使っていますね♪

しかしこのBitMEX、ちょっぴり使い方がややこしい上に、使い方を間違えると損なトレードになってしまう可能性が高いです(*°∪°)

トレードの戦略が上手くいかずに損切り撤退なら仕方ないですが、注文方法などのミスで損してしまってはたまったもんじないですよね^^;

特に為替FXトレードに慣れている方は要注意!
チャートツールである「メタトレーダー」のように、チャート上に注文が表示されたりと似た部分があるのですが、BitMEXは「板取引」なので、根本的に別物と考えた方が良いです。

ビットメックスのチャート

BitMEXのチャート画面

 

ボクも為替FXと仮想通貨FXの二刀流でトレードしているのですが、最初の頃はこのBitMEXの使い方をよく知らずに、含み益を大きく減らす決済や、注文がうまく通らずにチャンスをみすみす逃した経験があります。

そんな訳で今回のブログはこのBitMEXの使い方を、初めての方でも損せずにちゃんと使っていけるよう、ガチ解説を書いていきます!

また、仮想通貨の取引所は取り扱い通貨やルール変更がよくあるので、新しい情報は随時書き足していきますね(°∞°*)

ちなみにBitMEXへのアカウント登録や入出金の方法はこちらの記事をご覧ください♪
BitMEX【ガチホ卒業】BitMEXの使い方と登録方法を紹介♪

これでだいたいOK!BitMEXで損しないための前提知識

まずは具体的な使い方の前に、これだけ知っておけば少なくとも損しちゃうトレードをしないだろうという前提知識から書いていきます。

トレード時の具体的な使い方だけを知りたい方は、上かPCの方は横にもある目次から飛ばし読みしていただければと思います♪

BitMEXはビットコイン建口座である

BitMEXは取引の損益や入出金が全てビットコイン(BitMEXではXBT表記)で行われる「ビットコイン建口座」です。

このブログを書いている11/19ではビットコインを含む8種類の仮想通貨を取引できますが、どの通貨で取引しても利益や損失は全てビットコインでの支払いになります。

取引通貨

 

ビットコイン建口座で注意したいのは、「ショート(売り)」ポジションでトレードした場合です。

例えば1XBT(ビットコイン)の価格が10000ドルの時、1XBTをショートして価格が9000ドルになった時に決済した場合、利益としては1000ドルです。

ここでの利益は1000ドル分のXBTになるので、残高のビットコインは増えますが、フィアット(法定通貨)で換算した時に、10%OFFの価格になっていることにご注意ください。

つまり、ビットコインをショートで利益がでた場合は、価格が下がってしまっている通貨の保有量が増えるって訳ですね(°∞°*)

 

また、アルトコインをショートした場合も同じく注意が必要です。

世界中にある多くの仮想通貨取引所では「基軸通貨」にビットコインを採用していますので、ビットコインの価格が下がるとアルトコインも引っ張られて下がる場合が非常に多いんですよね(°∞°*)

11月のチャート

ビットコインと同じような動きをするアルトコイン

 

BitMEXでは数種類のアルトコインを取引できますが、アルトコインをショートし利益が出た場合も、ビットコインの価格が下がっている可能性が高く、「円で考えた時に意外と利益が出ていない」なんて事になりやすいのです。

ですので、長期的に価格幅を大きく狙うようなショートは、ビットコイン建のBitMEXを使わずに、日本の取引所など「フィアット建」の口座を利用することで、利益を最大化していくことができます。

 

ボクの場合、ロング(買い)やスキャルピング(超短期売買)をBitMEXで、それ以外は円建てでBitMEXと同じ最大100倍のレバレッジをかけられる「WiseBitcoin」を使用しています。

為替FXでお馴染みのメタトレーダーを使えて、為替民で仮想通貨をトレードしたい方は特におすすめですので、良かったらお試しあれ(°∞°*)

WiseBitcoinの紹介画像WiseBitcoinの使い方!BTCFX専門取引所を100%使い倒す方法をまとめました!

板取引であることに注意!

BitMEXでのトレードは全て板取引で行われているので、特に為替FXをやったことある人がそのままの感覚で注文をしちゃうと、だいぶ損する可能性があります。

板取引って板に並んでる注文とマッチしちゃうと、現在価格に関係なく約定しちゃうんですよね。

実際にボクも最初何回かやらかして、数万円の含み益を数千円で利確しちゃったりしました^^;

どういう事かと言うと、例えばビットコインの現在価格が10000ドルで、10100ドルになったら高値更新になるのでまだまだ上がると考え、そこで買いたいと思った時。

為替FXの感覚だと、10100に指値で買い注文いれておけば、現在価格から上がって10100になった時に約定となるのですが、板取引だと、10100に売り注文があれば現在価格から、だいぶ割高であろうが買えちゃうんです(°∞°*)

注文方法は後ほど詳しく書いていきますが、この【板取引である】と言う事は頭に入れておきたいポイントです。

同通貨での両建は不可!ポジションは通貨ごとに1つだけ

BitMEXでは、ポジションをロング・ショートで2つ持つことが出来ません。

同じ数量でロングとショートをすれば決済されますし、どちらかの数量が多ければ多い方の差額のポジションが残ります。

1ETHロング・2ETHショートしたら1ETHショートが残るって感じですね(*°∪°)
ドテンする時には便利そうですが・・・

同じ方向への複数のポジションを持つ場合も自動でまとまり、例えばビットコイン10000ドルの時に1BTCショート、9000ドルの時にさらに1BTCショートしたら、9500ドルでの2BTCショートとしてまとまります。

通貨ごと・注文方法で変わる取引手数料を把握しておこう

以下がBitMEXの手数料一覧です。

手数料Bitmex

手数料一覧

 

メイカーとは指値で板に並べる注文、テイカーは成り行きで板の注文から約定させるものです(*°∪°)

BitMEXはメイカー手数料がマイナス、つまり利益になるので指値注文ができるときは積極的にやらないと損です!

特にアルトコインのテイカー手数料が高いので、アルトコインの成り行き注文はあまりやらないほうが良いですね。

BitMEXで取引する際の具体的な使い方!

それでは実際に取引する際の使い方を書いていきたいと思います。

まずは注文画面についてです(*°∪°)

注文画面の見かた・使い方

上のメニューの「取引」を選ぶと下のような画面になると思います。
その中での左っ側にある、各画面を上から見ていきましょう。

取引画面

発注カテゴリーでは注文方法・数量を決めます。

数量はドル計算なので、少々ややこしいですが、下の方に「注文価額」を見るとわかりやすいと思います。
上の画像であれば500ドルだと、0.1104XBT(BTC)分の注文を出すよってことです。

注文方法は、「指値」「成行」「ストップ成行」「ストップ指値」「トレイリングストップ」「利食い(成行)」「利食い(指値)」の7種類が選べます。

それぞれの意味は以下の通り。

指値の設定の画像

指値は、数量と指値をいれたい価格を設定し、買うまたは売るボタンを押すと注文されます。

現在価格より安い価格で買うか、高い価格で売るかです♪
仮に現在価格より高い価格で買う、安い価格で売る注文を出すと、成行で注文されることに注意してください。

間違えて成行にならないように「PostOnly」にチェックをいれておくと、指値で板に並べる注文しか通らなくなり、成行はキャンセルされるようになるので便利です!

自分の意図しない価格で約定しないようにチェックはいれておく事をお勧めします♪

成り行き注文は、価格設定をせず現行価格で売ったり買ったりする注文です。

ストップ成行は、設定したストップ値になったら成行注文がされる注文方法です。

現在の価格よりも高いところで買いたい、安いところで売りたい時に使います。
ですので、主に損切りするときやブレイクアウトなどの注文をする際に使います(°∞°*)

ストップ成行

ストップ指値

ストップ指値は設定したストップ値になったら、指値が注文されます。

上の画像であれば、価格が上がって4540になったら4530に指値の買い注文が入ります。

トレイリングストップ

トレイリングストップは値動きの幅(トレイル値)を指定して、その幅以上価格が動いたら成行注文を出します。

プラスは買い、マイナスは売りです(°∞°*)

基本的にストップ成行・ストップ指値と同じですが、トリガ価格が利益方向です。

買いポジションを持っていれば、現行価格よりも高くなったら成行売りか指値で売り、売りポジションを持っていたら現行価格よりも安くなったら成行注文で買うか、指値で買い注文をいれます。

 

取引画面

現行ポジションのカテゴリーでは、保有中のポジションのレバレッジ設定を変更することが出来ます。

左端のクロスは最大レバレッジで、資金が0になるされるまで自動では決済されません。
ちなみにBitMEXに追証はなく、口座に預けているお金(ビットコイン)が0になるだけで、借金になることはありません!

また、レバレッジはポジション保有中でもコントロールバーで、いつでも変更可能です。
100xにすれば100倍のレバレッジで必要な証拠金を下回る時に自動で決済されるので、クロス以外は損切り設定としても使えますね(°∞°*)

それぞれのレバレッジでいくらで清算(自動決済)されるかは、実際に注文を出す際やポジション保有中に確認できるので、しっかりと考えてからポジションを持つ事をお勧めします!

レバレッジと清算値

 

その下の契約の詳細カテゴリーはその他の様々な情報が詳しく見れますが、そんなに使わないですね(笑)

取引可能な通貨と取引種別

取引種別

上の赤で囲まれた領域から、取引する通貨、その下にちっちゃく無期限とかUP・DOWN・日付等があるのが先物の期限設定などの取引種別です(°∞°*)

ここは見たまんまなので分かるかと思います♪
基本的にデイトトレードなら、取引量の多い無期限でやるのが良いですね(°∞°*)

チャート(TradingView)画面の使い方

BitMEXのチャート解説

まず上の赤枠では、チャートのスタイルやインジケーターの設定が出来ます。

時間足を変えたければ、一番左の「1h」と書いてあるところから選びます。
BitMEXの時間足は種類が豊富で、他ではあまり見かけない2分足や2時間足などがあり、1分足から1ヶ月足まで色々選べます♪

ちなみに表示は「分足 → m」「時間足 → h」「日足 → d」「週足 → w」「月足 → m」です(°∞°*)

ローソク足のアイコンからは、平均足やラインチャートなどの種類が選べます♪

色を変えたりしたければ歯車マーク、インジケーターはグラフみたいなアイコンからそれぞれ設定できますので、自分好みのチャートに設定して、見やすくしていきましょう(°∞°*)

 

左の赤枠はツールです。

チャートにテキストを表示させたり、ラインを引いたり、フィボナッチリトレースメンとなどの表示ができます!

フィボナッチ

ごく一部で流行ったオサレな魔法陣チャートもこの通り。

ツールを使用する際は、アイコンの横に出てくるちっちゃい三角を押すと様々な種類を選べるようになります♪

あとはチャート上でズームしたり、横にドラッグして動かせたりと、感覚的に動かすことができるので、はじめのうちは色々動かして慣れていきましょう(°∞°*)

板情報・チャートの補足情報などの見方!

MEXの板情報

BitMEXは一貫して緑が買い赤が売りです。

左の「オーダーブック」では板情報が見れます。
0.5単位でしか注文できないので、他の取引所と比べると大雑把な感じですね^^;

板自体の見方はこちらも参考にどうぞ!

「板」の見方と使い方!仮想通貨投資に欠かせない知識を噛み砕いて紹介します^^

 

画像真ん中は最近の取引で、約定するとここに価格と数量、時間がどんどん表示されていきます。

右がデプスチャートで、これは板に並んでる注文を視覚的に見やすくしたものですね!

これらの情報はトレードする際のエントリーのタイミングを測る時などに重宝します♪
上の画像の状態であれば、買い注文がどんどん約定されていき、板に並んでいる売り注文がどんどん少なくなっている状態ですので、ごく短期的には上昇する可能が高いと判断できます(°∞°*)

BitMEXまとめ!

文字にしたらすごく長くなっちゃいましたが・・・

BitMEXは注文・決済のところに慣れてしまえば、チャートとかは感覚的に色々動かせるので、初心者さんにも使いやすい取引所だと思います♪

魅力はやはり100倍のレバレッジとマイナス手数料ですね(°∞°*)
レンジでウロウロしているような相場では、指値で注文・決済させれば価格差を取らずにマイナス手数料でけで稼げるかもしれませんね(検証して見たら面白いかも・・・)


それでは今回のブログはこの辺で!最後までご覧いただきありがとうございます。

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