仮想通貨NEO(ネオ)って知ってる?最近スゴイらしいよ!!

こんにちは♪
クリブロ管理人:東くんです(*°U°)
 
今回のテーマはNEO(ねお)です!
 
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NEOとは、仮想通貨の時価総額ランキングのTOP10に入っていて、ここ最近伸びに伸びている中国産のICOトークン(仮想通貨)のことで、SNSやネットでも結構まくし立てられていますよね(*°ω°)
 
ただ。







「NEO欲しい」って思ったことありますか?(*°ω°*)







ですよね^^;
そこに悩んでいるからこのページを見に来てくださってるんですよね(苦笑
 
ちなみにボクは「NEO欲しい」って思ってるクチです♪
まだ買ってはいませんが、ここではボクこと”管理人:東くんがNEO欲しいって思った理由”をNEOの紹介も踏まえてペラペラと語っていきます(*°∪°)
 
NEOを買うかどうか迷っている方にとっては参考になる情報ばかりだと思いますので、ぜひ最後まで読み進めていってくださいね♪
 

 

NEOの基本情報

   創設者   Da Hong Fei (公式HP
通貨名NEO(ネオ)
プラットフォーム名NEO (ネオ)
通貨タイプNep5(独自規格)
総発行枚数(上限)約1億/NEO
現在の供給枚数6500万/NEO
リリース2016年10月26日
ホワイトペーパー公式サイト
ロードマップ公式サイト
承認システムDBFT(Delegated Byzantine Fault Tolerant)
NEOの公式ブログ公式サイト
SNSTwitterFacebook


 
 

NEOとは?

NEOとは「スマートコントラクトを実装した分散型アプリケーション(DApps)を作れるプラットフォーム」、、、、、、と、ネットでは書かれていますが、もうちょいわかりやすくまとめると、

ブロックチェーン技術を応用したアプリ「DApps」を作れるプラットフォームのことです。

ゲーム、アプリ、取引所など様々な用途があり、最近ではもっぱら「ICO」のプラットフォームとして人気を集めているようですね(・∀・)

分散型アプリケーション(DApps)
管理者が不在でも運営からサポートまで全てが自動で行われる、ブロックチェーン技術を応用したアプリケーションの事です♪
アプリ内はP2Pネットワークによって構成されているので、個人間のコミュニケーションだけでなく取引も全て個人同士で行われます。
また、アプリケーションのアップデート(ソフト・ハードフォーク)もユーザーの同意によって行われます(*°∪°)

NEOプラットフォーム

ちなみにスマートコントラクトとは、契約内容とか実行期日をブロックチェーンで管理して、契約内容を自動で正確に実行できるようにする仕組みですね。

スマートコントラクトとは?
ブロックチェーンで契約内容を管理して、仲介人を挟まずに自動で契約を実行できるようにする仕組みです。
洗濯機にスマートコントラクトでデータを入れておけば、壊れた際に保険の有無や部品メーカーに交換部品を発注したり、その代金をイーサで自動で支払ったり、と洗濯機くんが自律化して色々とやってくれる感じです!
レンタカーとか、海外で流行っているAirbnb(民泊)やUber(配車サービス)の契約も自動化できると言われています。契約者と契約内容とその内容を執行する条件、期間、かかる費用などがブロックチェーンに全て暗号化されて記録され、しかも自動的に実行されるのです(*´ω`)

 
また、この「プラットフォームを提供している」というのは時価総額世界2位の「イーサリアム」とものすごく似ていて、というかほぼ同じで「中国版イーサリアム」とも呼ばれています。
 
しかし、NEOのプラットフォームはイーサリアムとソックリそのまま同じというわけではなく、イーサリアムの弱点を改良しているので、イーサリアムよりも優れている面が多々あります。

NEO対ETH

そして、イーサリアムに後続するかのように市場に登場し、本家以上の能力を秘めていることから「イーサリアム殺し」とまで言われているみたいですね(´ー`)
市場のシェアはまだまだイーサリアムの方が上みたいですが、今後どのように形勢が変わっていくのか?要注目です(*°∪°)
 

 

NEOの特徴

より進化した承認システム「DBFT」

NEOでは、ビットコインやイーサリアムで使われている承認方法「PoW(Proof of Work)」をより進化させた「DBFT(Delegated Byzantine Fault Tolerant)」という承認方法を採用しています(*°ω°)

PoWとどのように違うのかというと、PoWでは、

1、取引が行われる度に取引の情報(トランザクション)がブロックに格納されていき、
2、ブロックに入っている取引情報の正当性を確認する作業(承認作業)を行い、
3、ブロック内に入っているトランザクション全ての正当性が確認(承認)されて、
4、ようやくブロック同士を繋げる(合意形成)ことができる

という仕組みになっています(*°∪°)
この時「2、ブロックに入っているトランザクションの承認」を不特定多数の人が同時に行い、より早く承認作業を終わらせた人に報酬が支払われるようになってます。
 
しかし、不特定多数の人が同時に承認作業に関わることには、ウイルスやバグの混入といった「システムに異常をもたらす人が出て来る」というリスクもあります。(ビザンチン将軍問題)
 
一方、DBFTではNEOを保有している人たちの投票によって選ばれた人しか関われないので、承認作業に関われるのは自ずと信頼性の高い人になり、システムに異常が発生する可能性が極めて低くなります(*°∀°)

※ちなみに、この時投票によって決められた承認者のことを「bookkeaper(ブックキーパー)」と呼びます♪※

DBFTのイメージ画像

また、DBFTは業界最速と言われるリップルの取引承認方法「PoC(Proof of Consensus)」殆ど同じ仕組みになっています(*°∪°)
 
そのため、取引の承認速度もリップルに次いで”業界最速”とまで言われているみたいですね♪
 
まとめると、NEOの取引承認システムは従来のモノに比べて不正が起こりにくく、また異常が発生しにくいシステムになっているんです!!
 

NEOのプラットフォームでだれでもDAppsが作れる

NEOのプラットフォームを使えば、誰でもDApps(分散型アプリケーション)を作る事ができます!!

またNEOプラットフォームを使って作られたDApps内で使われるトークンは、NEO規格(NEP5)で統一されるので、同じウォレットで一括管理することができ非常に便利です(*°∪°)
 
すでにNEOプラットフォームを使って様々なDAppsの開発、ICOが進んでおり、中でも2017年10月に開発された「RedPulse」というトークン(仮想通貨)はすでに中国内では500以上もの企業・団体が採用しているとのことです♪

NEX:分散型取引所
Switcheo:分散型取引所
AdEx:分散型取引所
NeoTrade:トレーディングプラットフォーム
RedPluse:NEMベースでICOしたプロジェクト
Zeepin:クリエイター向けの権利管理・決済システム
Qlink:P2Pで電波をシェア
Neo Smart IoT:その名の通りIoT。
Imusify:音楽市場に特化した分散型プラットフォーム
Chain Line:P2Pの宅配サービス
BlockAuth:ログインサービス
Phantasma:コンテンツ管理システム
Turing Complete Smart Contract:スマートコントラクトの実装
Krypton:スマートコントラクトの実装
NepSwap:スマートコントラクトプロトコル
Lucky NEO:オンラインくじ
Neo Raffle:オンラインくじ
Smart Promise :貯金アプリ
Neo Fund:クラウドファンディング
Sunny DApp :天候デリバティブ
NEO Name Service:NEOドメインのネームサービス
 
また、NEOのプラットフォームでは多くのプログラミング言語が使えるようになっていて、今後も随時追加されていく予定とのこと。
すでに「 C#、VB.Net、F#、Java、Kotlin 」は使えるようになっているようですし、これから「C言語、C ++、GO、Python、JavaScript」なども使えるようになっていくそうです(*°3°)

多言語プラットフォーム

ボクはそこまでプログラミングに詳しいわけではありませんが、JavaやC言語なんかはボクも知ってますし、JavaScriptはこの「クリブロ」の中でも使われていますからね♪
 

 

NEO、NeoGasの2つが投資対象になっている

NEOは仮想通貨を「2つ」発行しており、資金調達の目的(ICO)で発行された「仮想通貨:NEO」と、NEOプラットフォームの使用料として使われる「仮想通貨:NeoGas(ネオガス)」があります(´ー`)
 
資金調達の目的(ICO)で発行された仮想通貨:NEOは、従来の仮想通貨と同様に「投資商品」として市場に出回る一方、「NeoGas」はNEOのプラットフォーム内で「使用料」として支払われたり、NEO保有者に「配当」という形で配布されたり、マイニング(承認作業)の「報酬」として支払われたり、様々な使いみちが用意されています♪
ちなみにNeoGasは海外の取引所でも上場しているので「投資商品」としての価値もありますよ(*°u°)
 


Uh-huh♪♪ ( ͡° ͜ʖ ͡°)


つまるところ、”NEO”というDAppsのプラットフォームに将来性を感じ、長期的な目線でNEOに投資がしたいのなら「仮想通貨NEO」を買って気絶しちゃえば、その間に「NeoGas」というもう一つの仮想通貨もオマケで付与され続けるわけダ♪

また、仮想通貨:NEOの保有者が受ける恩恵は「NEOの値上がり」だけでなく、自動的に付与され続ける「NeoGasの値上がり」による恩恵も受けられるわけだネ♪

そして、NeoGas保有には”値上がり”という投資商品としての恩恵だけでなく、”NEOのプラットフォームを使いDAppsを開発できる”というメリットもあるということだネ

日本には”二兎を追う者は一兎をも得ず”というコトワザがあるけれども、、、、、、、まんまと二兎得ているジャナイカ!!

。。。。最後のほうがよくわからなかったけど、いきなりの登場&要約&1人ツッコミありがとうございます。

NEOまとめ

NEOはイーサリアム&リップルを良いとこ取りしたハイブリット

NEOはイーサリアム並に優れたプラットフォームを持っており、処理速度のスピードはリップルに次いで業界最速です。
イーサリアム・リップルを老舗企業というなら、NEOはまさに超イケイケのベンチャー企業といったところですかね(´ー`)

ハイブリッドなNEOの画像
 
ちょっと後出しジャンケンみたいな感じもしますが、それでも実力が本物でより魅力的なプラットフォームを作っているからこそ、時価総額「6位」というところまで上り詰めることが出来ているのだと思います♪

 

NEO規格で生み出されたDAppsから目が離せない!!

ネットやSNSでは「NEOの評価につながるのは信頼性・将来性」のようにフワッとした語り口でまとめられていますが、その「信頼性・将来性」を左右する具体的な要素は何なの?というのが気になるところですよね♪
 
ちなみに、ボクは「NEOのプラットフォームを使って開発されたアプリ(DApps)やICOトークン」がどれだけ市場に広がっていくのか?というところがキーポイントじゃないかな〜と思ってます♪
 
やはり「NEO」1番の売りはプラットフォームなわけですし、そのプラットフォームを使って作られたモノの質が高ければそれだけNEOの価値だって高まりますからね(*°ω°)
 
なので、資金に余裕があれば今のうちに買っておいた方が良い通貨ですね♪

 

 

NEOの買い方&管理について
現在、NEOはBTC(ビットコイン)との取引がメインになってます(*°∪°)
BTCは仮想通貨市場では基軸通貨みたいな存在なので、BTCで買うのが最もベターな選択ですね♪
 
【BTC経由でNEOを買う手順】
1,国内取引所(bitflyer、Zaif、CoinCheck、etc)に口座開設&入金
2,NEOを扱う取引所に口座開設(※下の表を参考に)
3,「1」の国内取引所から、「2」の取引所に送金
4,NEOを購入!!
 

NEOの取引所オススメ一覧♪取扱通貨ペア
Binance(バイナンス)NEO/BTC、NEO/ETH、NEO/USDT、NEO/BNB
Bitfinex(ビットフィネックス)NEO/BTC、NEO/ETH、NEO/USD
Bittrex(ビットレックス)NEO/BTC、NEO/USDT、NEO/ETH

仮想通貨コミュニティ「Crypto brothers」

改めまして、Crypto brothers(略して”クリブロ”)管理人の東くん(とうくん)です(*°∪°)
コチラはボクのTwitterアカウントです♪仮想通貨💰のニュースとか、ボクの趣味🍕🌿とか、色々つぶやいてるのでフォローしていただけるとうれしいです♪

🐤東くんのTwitterアカウント🐤

仮想通貨について語ったり、趣味の情報を共有したり、楽しく和気藹々と情報交換できる友達ができたらいいなぁ〜と思ってます(*°∞°)
SNSはまだまだ不慣れですが、ゆくゆくはオフ会とか勉強会みたいなイベントも開催できるオンラインコミュニティを作りたいとも思ってますので、ヨロシクお願いします♪

【注意】

当クリブロコミュニティでは、MLM(マルチ商法)・ネズミ講・ネットワークビジネス等は一切行っておりません。
また、そういった活動目的での参加もお断りさせていただいており、万が一そういった活動をされている方を見つけた場合、遠慮なくキックさせていただきますm(_ _)m

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