こんにちは^^
今週からまた熱くなり〜の💦
アイスの消費量が増え〜の🍦
まだまだ冷風扇が手放せません。東くんです(@crybro_token)
今回は、日頃からBTCFXのテクニカルを検証し続けてきた成果を発表しようと思います^^
そもそもBTCは、為替と違って独特の動き方をします(°∞° )
小刻みに上下しながらがゆっくり上昇or下降する「トレンド相場」といった状況はほとんど無く、一定の価格帯でウヨウヨする「レンジ相場」からいきなりドンと上がることが多いです。
キター✨ブレイクアウト成功😙
もうちょっと多めに狙いたかったけど、まぁ予約注文だからこんなもんでしょ♪#BTCFX pic.twitter.com/kzaVhxhQcA— 東くん🌀BTCFXテクニカル攻略 (@crybro_token) 2018年8月22日
ですので、レジサポラインとかトレンドラインを利用した「ラインブレイク手法」が最も効果的な方法なのではないか?という事から、以前ラインブレイクに特化したBTCFXのコツを公開させていただきました₍₍(ง°ω°)ว⁾⁾
無料で読めるBTCFX攻略法!凡人がなる早で勝てるようになるコツ見っけ^^この手法もまだまだ確度が低いので、以前から手法をレベルアップさせるためのインジケーターを試行錯誤していたところ、、、
見つけました。👀
それも、めっちゃ使いやすいヤ〜ツを♪
完璧に使いこなせるようになるには更なる研究が必要になりますので、今回は各インジケーターごとの特徴とか使い方を簡単に紹介しようと思います^^
もくじ
GMMA(Guppy Multi Moving Average)
6本の線が束になり帯(おび)のようになっているのは「GMMA(ジー・エム・エム・エー)」という、トレンド把握用に開発されたインジケーターです^^
「Guppy Multi Moving Average」の略で、日本では複合型移動平均線とも呼ばれています。
GMMAは、トレンド系インジケーターの代表格である移動平均線を6つ並べることで、さらにトレンドを把握しやすくしてくれる優れモノ٩( °ω°)و
緑の束は「短期線」といって、ローソク足との位置関係や6本の線同士の間隔から相場の加熱具合を見ることが出来ます。
赤の束は「長期線」といって、短期線との位置関係や6本の線同士の間隔から相場の大きな流れ(方向性)を見ることが出来ます。
・6本の線同士の間隔が広ければ勢いが強くなっている。狭ければ勢いが弱くなっている。
・ローソク足が1番外側の線に沿っていれば勢いが強い証拠。ローソク足が線を跨いでいる時は勢いが弱くなっている。
【長期線】
・6本の線同士の間隔が広ければトレンド発生。狭ければレンジ相場。
・長期線が上を向いていれば上昇トレンド。下を向いていれば下降トレンド。
短期線と長期線を単体でみるだけでも分析できるのですが、「2つがどのような位置関係になっているのか?」という視点で分析すると、トレンドが転換するタイミングを見極めることができます^^
短期線が長期線を上から下へ抜けることを「デッドクロス=上昇トレンドから下降トレンドへ」、下から上へ抜けることを「ゴールデンクロス=下降トレンドから上昇トレンドへ」とそれぞれ言います。
ゴールデンクロスとデッドクロスは売買タイミングを判断するときに使われることもありますが、「ここで買うぞ!売るぞ!」と注文を決断する時に使うのではなくて、「ゴールデンクロスしたから買いで仕掛けた方が良い状況になった!」といった感じで売買の方向性を決める時に使うのが良いと思います^^
平均足
縦長の長方形と細い線で出来ているのは「平均足(へいきんそく)」と呼ばれる、一定期間の価格推移を凝縮させたグラフです^^
株とか為替を経験されている方ならば「ローソク足」の方が身近だと思いますが、この平均足はローソク足よりもトレンド把握がしやすいです(و°ω°)و
↓下の画像をご覧あれ。
これは、同じトレンド相場をローソク足と平均足で表示させたモノです。
ローソク足だと、陰線と陽線が交互に出続けているので「上がったり、下がったりしている」くらいならば簡単に見分けられますが、形がぎくしゃくしているし、陽線が続いた後に陰線が出てきたり、陽線・陰線が交互に出てきたりすると、「ここで止まるのかな?まだ上がるのかな?」と迷ってしまいそうになると思います。
方や平均足の画像を見てみると、ローソク足に比べて足一つ一つの形が整っていて、同じ方向に同じ色の足が連続しているのがおわかりいただけるかと( °∪°)
この”キレイな連続性”が平均足の推しポイントで、トレンドに合わせて同じ色の足が連続で出やすくなります。なので、リアルタイムのチャートでも売買タイミングが掴みやすいんです!
ただし。
1つだけ注意すべき点があって、平均足はローソク足とは違う見方をします。
特に「ヒゲ」はローソク足と考え方が逆なので、株とか為替でローソク足になれている人は注意しましょう(°∞° )
陽線の連続 | 上昇トレンド | |
陰線の連続 | 下降トレンド | |
上ヒゲ陽線の連続 | 強い上昇トレンド | |
下ヒゲ陰線の連続 | 強い下降トレンド | |
陽線の下ヒゲ | 上昇トレンドに陰り | |
陰線の上ヒゲ | 下降トレンドに陰り | |
実体が前の足よりも短くなる | 気迷い状態 | |
上下にヒゲが出る | 気迷い状態 |
ストキャスティクス
心電図のように青と赤の線が行ったり来たりしているのが、「ストキャスティクス」と呼ばれる相場の白熱具合を分かりやすくしてくれるインジケーターです(°∞°)
使い方は、画像の薄紫色になっているエリアから上に飛び出せば「買われすぎ→下がる可能性UP」、下に飛び出せば「売られすぎ→上がる可能性UP」とされています。
くわえて、2本の線がクロスするポイントを基準に売買判断をすると、より一層確度の高いトレードができるようになるのです!
クロスを見る時は、GMMAのときと同じ「デッドクロス」「ゴールデンクロス」が基準になります(و°ω°)و
↓の画像は、ストキャスティクスのデッド・ゴールデンクロスと、チャートの高値安値をつなぎ合わせています。
こんな感じで売買判断すると、より確度の高いトレードができるようになります^^
「今の相場がこれからどう動くのか?」という予測を立てるために使うよりは、注文するタイミングを見極めるために使ったほうがいいですね^^
具体的には、相場の方向性が定まらない「レンジ相場」で逆張り(高値で売り、安値で買い)する時や、階段のように同じ方向に動き続ける「トレンド相場」で順張り(一旦下がってきたら買い、上がってきたら売り)をする時の判断に使えます(°∪°)
3つを組み合わせて実際に分析してみた!
最後に、いままで紹介した3つのテクニカル指標を組み合わせて、実際に2018年8月22日15:00のBTC/USDを分析してみました(و°ω°)و
リアルタイムの相場でどのように使うのか?ぜひ参考にしてくださいまし♪
下準備:インジケーターを表示させます♪
まずは分析を始める前の下準備として、インジケーターをチャートに表示させます^^
今回紹介した3つの中で「GMMA」「平均足」は、証券会社が出しているチャートアプリには入っていないので、別のサイトからダウンロードしなければなりません^^;
ちょっと面倒ですけど、スゴイ使いやすいのでぜひダウンロードしてみてください♪
TradingView(トレーディングビュー)という無料でチャートを使えるサイトなら、平均足もGMMAも標準機能として元から入っているので、そっちを使うのも有りだと思います!
ちなみに、この記事の中で紹介しているのは全てTradingViewのチャートをキャプチャしたものです( °ω°)
状況把握:大きな流れは上昇傾向だけど、一時的に下落しそうな気配
まず相場の大局観を掴むために「4時間足」「1時間足」を見ていきます。
4時間足は、GMMAと平均足を見比べた感じ「下降トレンドから上昇トレンドへ転換しそうな状況」ですね(°∞°)
1時間足は、GMMA短期線と長期線の幅と間隔、平均足の形と色からして「一旦上げ止まって悩んでいる状況」と言えます。
まとめると「これから上昇する見込みはあるけど今はまだ悩んでいる」って感じですね^^
売買判断:ここぞというタイミングを見つけるために臨戦態勢!
次に、5分足を見て「トレードできるのかどうか?」判断していきます^^
急激に上昇した後、ウヨウヨしながら少しずつ価格がキリ下がっていますね。
GMMAの向きと幅、平均足の長さから見ても「悩んでいる=方向感が無い」というのが一目瞭然(笑)
それと、仮想通貨は「ウヨウヨ→一気にドン」という動きをすることが多いので、ここはちょっと警戒したほうが良いかもしれませんね(°∞° )
そんなわけで、ここは一旦スルーしてチャンスが来るのを虎視眈々と待とうと思います。
あくまでも目線は「買い」ですが、下がり過ぎたり上がりすぎたりした場合は展開に応じて作戦を変えていきまっする!
下がるんか〜い(笑)
ということで、今回はノートレードで終了です_(:3」∠)_
まとめ:最低でも2つ〜3つは組み合わせるのが吉
ちょっとむず痒い感じで終わってしまいましたが、トレードの結果は随時更新していくのでお楽しみに^^
インジケーターは単体で紹介されていることが多いですけど、いくつか組み合わせて使って始めて効果を発揮するモノです!
自分にとって使いやすいモノをいくつか使ってみて、しっくりくるモノをトコトン使い倒してみてください^^
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