はじめまして♪ 仮想通貨ブログ「クリブロ」にお越し頂きありがとうございます!!
仮想通貨好きの変態オタク管理人「東くん(@crybro_token)」と申します(*°∪°)
まずは簡単にボクの経歴を紹介させていただきます。
ボクは元々”会社員”として働いていましたが、セルフ働き方改革のために5年ほど前からFXや株をやり始め、これまでに色んな金融商品を経験してきました♪
最初は「アッ!!」という間に資金を溶かしてしまうような下手くそトレーダーでしたが、参考書とかオンライン学習を通じて今ではそこそこの知識と経験と腕前も身につけられたと自負しています!!
ちなみに、ボクの投資スタイルをちょろっと紹介すると、
サクッと回転させたい時は「FX」でデイトレ
いざという時は「金」「円(日本人なのにw)」で緊急回避!!
というのがボクのスタイルですねw
これまで色々試してきましたけど、今はこのスタイルで収入の40%くらいをカバーしてます^^
ちなみに残りの60%は「WEB関連のお仕事による収入:40%」「信託で運用:20%」です。
普段はできるだけ出費を抑えて資産運用に回す”自称:倹約家”でもあります(笑)
そんな”WEBとお金好き好き人間”のボクが今どっぷり浸っているのが仮想通貨です。
”仮想通貨”と聞くと「なんか怪しそう」「怖い」「汚い」「臭い」な〜んてちょっとネガティブなイメージを持っている方も多いと思います^^;
僕も昨年までは「仮想通貨…怪しい(`・ω・´)」って考えていた人間でしたからね(笑)
けど、今では足の先から頭のてっぺんまでドップリ浸ってます。
周りの知人、友人にも広めてしまうくらい浸ってますw(※注:MLMではありません)
では何故ココまで浸っているのかというと、それは仮想通貨に3つの魅力を感じているからです。
1、”トークンエコノミー”という新しい共同体のカタチ
2、”金融商品”としての破壊力
3、バックボーンにある”最新技術”
この記事では、自己紹介がてらボクが仮想通貨に感じている3つの魅力を1つずつ紹介していきますね♪
”トークンエコノミー”という新しい共同体のカタチ
1度は見た聞いたことがあると思いますが、トークンエコノミーとは”独自の仮想通貨(トークン)によって成り立っている経済圏”の事を言います。
例えば、いま日本国内で流通している通貨は「日本円」ですが、これを全て「BTC」に変えたとしたら”日本はBTCのトークンエコノミー”となります♪
こんな感じで価値交換(売買)に法定通貨ではなくトークンを使っている共同体がトークンエコノミーです(*°∪°)
2017年後半辺りから、新しい共同体のカタチとして世間的な認知度も高まりつつあり、いまではそれをメインコンセプトとした仮想通貨も出始めていますね!
では、この”トークンエコノミー”という共同体がどのように既存の社会制度に刺激を与えるのかを考えた時、ボクが思いついたのは”評価型経済”と”ふるさと納税”です。
評価型経済×トークンエコノミー
”評価型経済”とは、仮想通貨の情報収集をしているなら知らない人はいないというくらい有名な言葉ですよね(*°∪°)
これは、2011年に日本の評論家:岡田斗司夫さんが自信の著書のタイトルにもしている”お金”よりも個人の実績や制作物への”評価”の方が価値が高くなる社会の事です。
昔だったら「できるだけ安いものを買いたい」という気持ちから値段先行で探していたのが、今は満足度とか星の数とか評価の高いものを探してから値段が見合うものを探しますよね?
実際にAmazonの”レビュー”や食べログの”星の数”が良い例で、まず実際に商品やサービスを体験した人が付けた”評価”を見てから”値段”を見る、というのが今の消費者行動の基本になりつつあります(*°∪°)
本当に良いモノなら多少割高になってもお金を払う人も多くなってますからね。
そして、ここに「トークンエコノミー」を当てはめてみるとどうなるか?
イメージしやすくするために、最近人気の記事投稿プラットフォーム「ALIS(アリス)」で例えてみます(°∞°*)
ALISは、評価が高いコンテンツの投稿者と、そのコンテンツをいち早く評価したユーザー(キュレーター)にトークンが配布される仕組みになっています。
良いコンテンツを投稿し、それを正当に評価しようというインセンティブを働かせる”評価”に価値を置いたソーシャルメディアですね♪
2018年の4月にベータ版プラットフォームを公開してから5000人を超えるユーザーが殺到し、今では仮想通貨屈指の超人気ソーシャルメディアとなっています(*°∪°)
実際の投稿を見てみると「えっ、、、、、これが?」というレベルのコンテンツが大量にトークンをもらえていたり、逆にクオリティは高いのにトークンをもらえていないコンテンツもあったり。個人の好みや主張が顕著に出ているとは言え、記事の評価基準が多種多様で「こういうコンテンツがバズる!!」というある種のロジックが組まれていたWEB業界を根底から覆すかのような状況です٩( ‘ω’ )و
これまでならGoogle検索で上位表示されていたコンテンツが”良いコンテンツの基準”とされ、それが”評価”となっていましたが、ALISの中では”個人の好み”が基準となって評価されています。
老若男女問わず、経験問わず、実績問わず、その人の持つポテンシャルそのものが評価をされているのです!!
ボクがALIS好きであるというのを除いても、ALISは評価型経済とトークンエコノミーをマッチングさせた次世代型のプラットフォームと言えると思います(*°∪°)
この記事を読んでいるブロガー、ライターの皆さん。
Googleに媚びるようなコンテンツが”流行らない”と言われる未来が近づいていますよ(笑)
ふるさと納税×トークンエコノミー
ふるさと納税というのは、自分が ”応援したい” と思っている自治体に「寄附」することで、「所得税、住民税の控除」や「地方の名産品」を貰ったりできる仕組みのことです(*°∪°)
”地方の名産品がもらえる”というので結構人気を集めていますが、”名産品”の代わりに”自治体の独自トークン”を発行したらどうでしょうか?
様々な用途を兼ね備え、計り知れない価値を持ち、世界中の投資家が対象になる”トークン”を自治体が発行すれば、ふるさと納税より「地方創生」の効果は遥かに高いとボクは思ってます。
自治体が投資対象になるとなれば、これまで企業に出資していた大口の投資家だって動き出すでしょうし、大口投資家が動けば機関投資家だって動き出します(*°∪°)
そうなれば、税収に頼らず自治体の活動資金を増やせるので、ふるさと納税と同様に「住民税・所得税の控除」だって考えられますよね♪
仮に、このふるさと納税ならぬ ”ふるさとトークン” を「札幌」「名古屋」「沖縄」といった自治体が発行したらどうします?
ボクなら迷わず買い漁りますねw
余剰資金は全額投入です(笑)
もちろん、ボクみたいに「投資」目的でなくても、「自分の地元を応援したい、頑張って欲しい」という純粋な気持ちの人だってたくさんいると思います♪
そういった方たちにとっても、使い方が限定されている名産品(揶揄しているわけではありません)よりも、幅広い使いみちがあるトークンの方がメリットは大きいのではないでしょうか?
”金融商品”としての破壊力
現在、日本の法律で仮想通貨は”金融商品”として認められていません。
さらにコインチェックのXEM流出事件や、取引所のハッキング事件など、業界にとってネガティブな印象を与えるような事件が跡を絶ちませんよね^^;
そのせいもあってか仮想通貨そのものにネガティブになっている人が圧倒的に多い、と思っているのはボクだけではないと思います。
が、しかし。
マネックスグループ取締役会長兼代表執行役社長CEOの松本大氏は、仮想通貨の現状を以下のように語ってます(*°∪°)
今、仮想通貨の世界で起こっていることは、1980年代に規制当局から心底嫌われていた”デリバティブ(FX)”の状況と大変似ていますし、デリバティブがその後間もなく取り入れられていった事を踏まえると、仮想通貨もいずれは、規制の枠組みも整えられていくことでしょう。
、、、、、、、さすが。コインチェックを買収するだけありますよねw
ボク自身、FXを5年ほど経験していますが、ホントにスゴイ金融ツールだな〜って思いますし、正直FXは面白いです。
そして仮想通貨も同じ事が言えると思ってます。
「現物」「信用」「先物」「FX」「アービトラージ(サヤ取り)」
これほど多様な取引ができる金融商品が他にありますか?(笑)
しかも買って寝かせるだけでドンドン増える「PoSマイニング」なんていうおまけ付きw
それだけではありません。
仮想通貨のボラティリティ(取引量)は他の金融商品と比較しても圧倒的に高く、2017年の調査ではFXの11倍もあったんだとか( ‘ω’ )
FXの経験のあるボクからすると本当にスゴイです。マジ卍。
もちろん価格の変動幅もスゴイです。
特に「ICO(アイシーオー)」の跳ね上がり方といったらもう、、、、、、まさに「暴騰」という言葉がふさわしいと言えるくらいの破壊力ですね(笑)
資産が一気に100倍になったというウソみたいな武勇伝にもうなづけますw
ただ、その分リスクが高くなるため必ずしも皆がハッピーになれる業界ではないです、が、それはどの金融商品だって同じこと。
「リスクを受け入れリターンを狙う」この覚悟があるから皆挑戦しているのですし、逆にこの覚悟が無いなら挑戦してはいけません。
投資はあくまでも自己責任で。ご利用は計画的に♪
バックボーンにある”最新技術”
仮想通貨とは切っても来れない関係にあるブロックチェーンは「第四次産業革命」として名だたる超大手企業からも注目されている、というのは皆さんもご存知かと思います。
でも。ブロックチェーンについてどのくらい知ってますか?
ボクもそこまで詳しいわけではありませんが、仮想通貨の本当の魅力を突き詰めるために日々勉強してます♪
来年にはブロックチェーン検定を受ける予定もあります(*°∪°)
そう。
仮想通貨について知るってことは、世界の最先端技術を肌で感じながら学べるチャンスでもあるんですよ!!
ブロックチェーンベースのアプリケーション”dApps”しかり、既存のブロックチェーンを使って事業を立ち上げる”ICO”しかり、です!!
仮想通貨を「ただの投機対象」としてしか見ていない人には伝わらないかもしれませんが、「仮想通貨が好き、大好き♥」という人ならボクのこの気持ちを理解していただけると思います(*’ω’*)
ブロックチェーンはインターネット以来の大発明とまで言われていて、今では「AI」「IoT」「ビッグデータ」「ドローン」といった最先端テクノロジーと横並びにされるほど注目され、大手企業がこぞって開発に着手している分野です。
”技術者不足”が申告な問題になっているほどに。
いままでなんとなく仮想通貨をやってきたという人は、今一度「仮想通貨×ブロックチェーン」の関係について調べてみてください!!
まずは、サトシ・ナカモト論文から読みましょう٩( ‘ω’ )و
すでに読んだことがある人、読み終えた人はFLOCというビジネススクールが開催している「ブロックチェーン大学校」の無料講義に参加してみて下さい!!
ここはブロックチェーンの基礎知識を再確認出来るだけでなく、現代のビジネスにどうやって応用したら良いのかも教えてくれます٩( ‘ω’ )و
専門用語が多く小難しい内容が多いのが難点ですが、ブロックチェーンは今まさに発展途上であり、間違いなく時代の最先端に位置するテクノロジーです!!
時代の最先端を駆け巡るチャンスをお見逃しなく!!(*°Д°)
最後に
さて。
ボクが仮想通貨に感じている”3つの魅力”の紹介は以上になります♪
あくまでも個人の主張なので異論は受け付けませんが、賛同していただけたら嬉しいです(´ω`*)
”仮想通貨=怪しい”というイメージが未だに定着しているのが現状ですが、ボクは敢えて言いたいと思います!!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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ボクはMLMはやっていません。